ジャイアンツオープン戦の連敗脱出！！
こんばんは。またなかなか更新できなくなってしまいすいません。
今回はオープン戦中のジャイアンツについて書いていきたいと思います。
まず初めに先日育成から3選手が支配下登録されましたね。
内野手の増田陸選手、2019年ドラフト1位の堀田賢慎投手、阿部慎之助コーチと同じ中央大学出身の元ドラフト1位鍬原拓也投手の3選手です。
今日の中日戦では先発として堀田投手が登板し、増田陸選手もスタメン出場していました。鍬原投手は登板はなかったですが今年のオープン戦はここまで非常に順調ですね。
堀田投手の今日の当番を見ていて感じたのはやはりスタミナ部分ですね。
ストレートは伸びがありますし、カーブも変化が大きく、チェンジアップもキレがあっていい投球をしていましたが4回、5回は少し不安定な投球になっていました。
高卒3年目の投手にそこまで求めるのは酷かもしれませんが、昨シーズンの戸郷投手と同じ高卒3年目なので先発で起用する以上ある程度長いイニングを投げ切って欲しいなとは思います。
その堀田投手よりも今日の試合で印象的だったのはドラフト1位ルーキーの大勢投手ですよねー。
背番号が15番なだけにどうしても現レッドソックスの沢村投手を彷彿とさせますが、それを抜きで考えてもルーキーでクローザーも十分ありじゃないかなと個人的には考えています。
もちろんいきなりクローザーはルーキーにとって重荷かもしれませんが、ただビエイラ投手を昨年に引き続きクローザーとして起用し続けていく位なら、若手の大勢投手をクローザーとして起用する方が将来性があるように思います。
それほどのポテンシャルもあると思いますし、怪我さえしなければある程度の成績は期待できるのではないでしょうか。
勝利の方程式として、7回をビエイラ投手8回を中川投手9回を大勢投手という感じで組んでみてもいいのではないかなーと。
その他にも鍬原投手や高梨投手などもいるので今年のリリーフ陣には期待したいですね。
とりあえず今日の試合に勝利し連敗を止められたのはいい流れなのかなと。
オープン戦とはいえ流石に負けすぎなのでここから連勝していって欲しいですね！
本日はこんなところで終わりにします。ありがとうございました。
ジャイアンツ今年初の対外試合
こんばんは、コロナに感染してしまい暫く更新できませんでした。
また今日から定期的に更新していきたいと思います。
今年も球春到来ということで各球団でキャンプインしていますよね。
そんな中ジャイアンツは新庄BIGBOSS率いる日本ハムと今年初の対外試合を実施しました！
結果としては5対8で負けという形に。
ただ収穫はそれなりにあったんじゃないかなと感じました。
野手では中山選手が猛打賞をマークしましたし、秋広選手は外野手として出場ししっかり攻守で経験できたのかなと。
投手ではドラフト3位ルーキーの赤星投手が実戦デビューし2回を1失点、直江投手と戸田投手は無失点といい投球だったと思います。
まだまだ始まったばかりなので次の試合も楽しみです。
今回はこれで。またの機会に。
2022年シーズンについて
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨シーズンはセリーグ3位で負け越ししてしまったジャイアンツですが、今年は2年ぶりのリーグ優勝そして10年ぶりの日本一になって欲しいなと思っています。
坂本選手がキャプテンになってから一度も日本一になれてないので、今シーズンはキャプテンとして日本一を奪還し、有終の美を飾って欲しいですね。
恐らく今シーズン限りでキャプテンを退任し、来シーズンからは岡本選手が新キャプテンになると考えてるので今シーズンは昨シーズン以上の活躍を願ってます。
自分も今年はなるべく多く更新していきますので改めてよろしくお願いします。
今回はこれで終わりにします。ありがとうございましたー。
巨人の選手補強について
こんばんは。急に寒くなってきましたねー。
寒いのは苦手なので早く冬が明けて欲しいです。
今回は、ここ最近の巨人の補強について書いていこうかと思います。
ここまで、今年のパリーグ優勝チームのオリックスを戦力外になった鈴木投手と勝俣選手を育成選手として獲得しました。
鈴木投手は都立の強豪校である雪谷高校出身の本格派右腕です。
今シーズン育成選手になった伊藤投手と同じ「都立の星」と呼ばれていた投手です。
制球力に課題があるようですが、その点を修正できれば一軍でも戦力になってくれるのではないでしょうか。元日ハムの田中投手も育成から支配下登録され、一軍で投げられているのでコーチ陣次第ではありますが、期待したいと思います。
勝俣選手は長打力のある若手野手で今シーズン限りで引退した亀井さんの補強として獲得したとの情報ですが、自主退団した山下選手とそこまで大きく変わらないような感じが個人的にはしています。怪我しがちとのことなのでこちらは期待値が低いですね。
また、新外国人選手としてアダム・ウォーカー選手を獲得しました。
外国人らしい長打力は魅力的ですが、三振が多い為メジャーでの経験はなし。
その選手がコントロールが良く、そして変化球の精度が高いNPBの投手相手にどれだけアジャストできるのか。そこが活躍できるか否かのポイントになってくるでしょう。
まだまだストーブリーグは始まったばかりですから今後の動向にも注目していきたいと思います。
今日はこれで終わりにします。ありがとうございました～。
巨人今年の選手補強について
こんばんは、久々の更新となってしまいました。
日本シリーズはセリーグ王者のヤクルトスワローズが２０年ぶりの日本一に輝き、
今シーズンの全試合が終了しました。
シーズンオフに突入したわけですが、毎年恒例のトライアウトが開催されたり、FAやトレードでの移籍などが始まる時期になりました。
今回は巨人が今年のシーズンオフの中で、補強しそうなかつして欲しい選手を挙げていこうかなと思います。
今年のシーズンオフはFA権を行使する選手がほとんどおらず、中日ドラゴンズの又吉投手くらいという状況の中、巨人はFAでの補強という形は今年はしないでしょう。
既に新外国人選手の獲得を発表していますが、それ以外のところで言うと、トレードか戦力外もしくは自由契約になった選手の獲得という形になると思います。
個人的には、投手で楽天を戦力外になったアンダースローの牧田投手を獲得して欲しいなと思っています。日本代表選手として国際大会の経験もありますし、2年間だけですが、メジャーリーグでの経験もあることから、経験豊富なベテラン投手として巨人のリリーフ陣を率いて欲しいなと。
先発陣にはこちらもメジャー経験のある山口投手がいますが、リリーフ陣には経験豊富な投手が現状いないので、プロ野球界でも希少なアンダースローということも含めて是非獲得に動いて欲しいです。
野手の方では日ハムを自由契約になった西川選手の獲得はいいのではないかと考えています。既に背番号7を用意しているなどの様々な報道が出ていますが、何故個人的に西川選手の獲得に賛成なのかというと理由はざっくり2つあります。
まず一点目としては、もしレギュラーとして起用するのが難しいとなっても走力があるので最悪代走の切り札的な起用法もできるかなと。現状の巨人の外野陣を確認してみると、ウィーラー選手、丸選手、松原選手というレギュラーメンバーに、石川選手、重信選手、八百板選手などが控えている状況です。昨年獲得した梶谷選手は手術からのリハビリ中で３月以降の復帰という予定。そもそも怪我しがちなので懸念材料は多いです。
その上でレギュラーメンバーが不調や怪我で離脱してしまった場合、外野のメンツが厳しい状況になることが大いにあり得るのでいてもらえると安心かなと思います。
２点目は、肩の弱さが指摘されていますが、巨人の本拠地東京ドームであれば分類的には狭い球場になるのでそこまで困ることはないのではないかと。もしそれでもやはり肩が弱くて守備に影響が出てくるようであれば、最終的にはファーストにコンバートしてもいいんじゃないかなー。走力と選球眼はあるわけだし、ファーストのメンツも不安定だし。
長々と書いてしまいましたが端的に言えば投手は牧田投手、野手は西川選手を獲得して欲しいないうお話でした。
長文で申し訳ないです。ありがとうございました。
巨人CSファイナルステージ突破ならず・・・
こんばんは、今シーズンが終わってしまい既に来シーズンが待ち遠しいひくわんです。
今日も神宮球場でヤクルトスワローズとのＣＳファイナルステージの試合が行われ、
結果としては２対２の同点でしたが、4勝が絶対条件だったジャイアンツはファイナルステージ敗退という形になってしまいました。
不動の4番岡本選手不在という厳しい状況の中で、ファーストステージの阪神戦から頑張って戦ってきましたが、遂に終戦となりました。
今シーズン限りで引退してしまう亀井選手の出場する試合を1試合でも多く見たかったのが本音ですが、終わってしまったのでもうプレイヤーとして見ることができないと思うとすごく悲しいです。ただ、一番好きで応援していた選手だったからこそ、たくさんの勇気や元気を貰うことができたし本当にファンで良かったなとも思えたクライマックスシリーズでした。
亀井選手本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました！
今シーズンの巨人としての試合は今日にて終了ですが、今後は第二次戦力外通告があり、ＦＡ市場が活発化し、新外国人選手やトレードなど来シーズンに向けてのチーム作りが始まっていくのでそこも注目していきたいと思います
今日はこれで終わりにします。ありがとうございました。
