史上初夏の甲子園決勝戦智弁対決の行方は
こんばんは、また夏風邪をひいているひくわんです。
今回は珍しく、高校野球について書いていきたいと思います。
今年の夏の甲子園は2年ぶりに開催され、コロナの影響で辞退する学校が出てしまったり、相次ぐ天候不良で何日も試合が順延したりなど紆余曲折がありましたが、なんとか今日閉幕しました。
その決勝戦の対戦カードが智弁和歌山対智弁学園という史上初の智弁対決という形になりました。個人的には一年生の時に見た時から応援している西村投手擁する智弁学園を応援していました。
結果としては9対2で智弁和歌山が勝利し、見事21年ぶりの甲子園優勝を飾りました。
その優勝した智弁和歌山ですが、昨年末に元メジャーリーガーのイチローさんが直接指導したことでも話題になりましたよね。3日間指導をし全国制覇を狙っているチームのコーチングをしたわけですが、選手達は本当に全国制覇を果たし、結果で恩返しをしたという形になったわけです。結果論かもしれないですが、全国制覇を狙えるチームとして指導したチームが本当に有言実行できたとなると、イチローさんの先見の明があったということなんですかねー。
先ほども少し触れた西村投手ですが、本名が西村王雅、身長171cmのサウスポーです。
球速はMAXでも140いかない程度ですが、やはりノビのある素晴らしいストレートが魅力的な投手です。あとフォームがソフトバンクの和田投手に少し似てる気が(笑)
一年生の時から注目していたサウスポーは近年だと二松学舎附属高校にいた現ジャイアンツの大江投手以来ですね。ただ、西村投手は球速がそこまでないので大学や社会人チーム等で、少しでも球速アップができれば将来的にはプロ野球の世界に入ってくる可能性はあるんじゃないかなと感じています。
今日はこの辺で終わりにします。ありがとうございました。
次回はまたプロ野球について書いていきまーす。