井納投手梶谷選手のW獲りについて
こんばんは、また更新できないスパンが長くなってしまいました・・・
先日、横浜DeNAベイスターズの井納翔一投手と梶谷隆幸選手が共にジャイアンツへ
移籍することが正式に発表されました。
リーグ3連覇と日本一奪還の為に戦力補強した形だと思います。
ただ個人的には両選手共に少し過大評価してるような気がしています。
まず井納投手は年齢的なこともあり2年契約というのはいいですが、2年で年棒2億は
高すぎな気がしなくもないです。
スタミナがあるのである程度投球回は稼げるかもしれないですが、過去に二桁勝利を
したことは1度だけで、今までの投球を見てもそこまで安定感があるわけではないです。その投手に2億は払い過ぎではと疑問符を思い浮かべざるをえません。
無論、メジャー移籍予定の菅野投手の穴埋めだと思いますがそこまで大きな期待は
できないですね。先発として最低限の役割を果たしてくれればいいかなってとこです。
次に梶谷選手について、4年契約は長くないかなと感じました。
今シーズンこそ初めて打率が3割を超えましたが、今まで3割を超えたことは一度も
ありません。そのうえ32歳という年齢で怪我しがちな事を考えると過大評価以外の
なにものでもないと思います。
今シーズン同様の成績を残すことができれば1番でいいと思いますが、個人的には
5番あたりに置いて2009年の亀井選手のような存在になってくれたら100点ですね。
過去に1度20本塁打20盗塁はマークしているので、来年二桁本塁打二桁盗塁を
マークできればいいかなと思っています。
他球団から選手を獲るのが昔からのジャイアンツの伝統なのでしょうがないですが、
それだとソフトバンクとの差は一向に埋まらないでしょう。
根本的に負けてる気がします。今年の松原選手のような選手を一人でも多く育てて欲しいですね。
今回長文になってしまいましたが、もし最後まで読んでくれた方がいればありがとうございました。こんな感じで終わりにします。