とある野球ファンの備忘録

プロ野球をメインにした独断と偏見と希望的観測のブログです。

ヤクルトスワローズに見事勝ち越し!!

 

こんばんは、ひくわんです。二日間更新できなくてすいません・・・

 

ジャイアンツは金曜日から行われていた、ヤクルトとの東京ダービーで見事勝ち越しを決めました!

 

 

特に今日の試合に関しては完璧な内容でしたね。

 

今シーズン初の完封試合となった今日の試合では、丸選手が2番に入りキャプテン坂本選手が3番に入りました。1番はセカンドの増田選手で4番は安定の岡本選手という布陣でした。この上位打線に関して個人的には固定して欲しいという思いがあります。

 

選手の調子や先発投手の左右の違いで起用するのも勿論大事なのですが、自分としては1番セカンド吉川選手、2番ショート坂本選手、3番センター丸選手、4番サード岡本選手という上位打線は崩さず年間を通してこのオーダーで行って欲しいです。

打線を固定することで生まれるメリットデメリットとしては

<メリット>

  • それぞれの選手が慣れた打順で打席に入ることが出来るので、打席での自分の役割を明確にしやすい。
  • 打順が同じなのでいつの試合でも選手達のルーティーンが変わらず、試合に入っていきやすく高いパフォーマンスを発揮しやすい。
  • しっかりとハマれば相手投手陣へのプレッシャーをかけやすい。

<デメリット>

  • 調子が悪い時などに変えられず得点率が下がってしまう可能性がある。
  • 何年も固定してしまうとその選手達が高齢化した時の、後継者を育てるのに時間がかかってしまう。
  • 好調な選手が出てきても適格な打順で組むことが出来にくくなる。

以上が一部ですが打順を固定することによる自分が思うメリットデメリットです。

 

ただ、昨シーズンもこの打順で(吉川選手は早期離脱したが)リーグ優勝できたので

今年も俊足で守備範囲の広い吉川選手を1番セカンド、攻撃的2番でショートを坂本選手、チャンスに強い丸選手を3番センター、今年絶好調の岡本選手を4番サードで

使い続けて欲しいですねー。来年は坂本選手や吉川選手をコンバートし、打順も一変してみてもいいのかなと思います。

 

今日はこんな感じで終わりにしまーす。ありがとうございました。